近江アナ卒業後初のあさイチ　博多大吉“おじさんだらけ”で自虐「3年後のあさイチみたい」

（左から）博多華丸・大吉
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　NHKの情報番組「あさイチ」（月～金曜前8・15）は8日、MCを務めた近江友里恵アナ（32）が卒業後初の放送となった。

　オープニングではMCの博多華丸・大吉、代打の森田洋平アナ（41）が並んだが、3人とも黒やグレーのシックな装いだったため画面いっぱいグレーな状況に。博多大吉は「近江さんがいなくなって3年後のあさイチみたいな空気で…」と苦笑い。森田アナも「とたんに灰色な画面になりましたね。おじさんだらけで」と笑いをかみ殺していた。大吉は「色みが欲しいね」と近江ロスを実感している様子だった。

　森田アナは「きょう特集レポーターもおじさんなんですよね。だいぶ平均年齢高めで…」と続け、ゲストのお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の姉・江里子（48）が紹介されるとさらにスタジオから笑いが。江里子も「平均年齢キープしてます。おじさんにおばさんで」とノッて笑いを誘った。華丸も「同窓会ですかこれは」と苦笑いで番組がスタートした。