佐々木蔵之介は“こだわり”の酒豪「基本、正月は“血中アルコール濃度”が下がることない」

[ 2021年1月26日 09:22 ]

俳優の佐々木蔵之介
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 俳優の佐々木蔵之介(52)が、25日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・57)に出演、お酒が大好きだという意外な私生活ぶりの一端を明かした。

 役者としてのこだわりを聞かれた佐々木は「こだわることが、ないな…。もう、なくなった」とポツリ。予想とは違う反応に、MCのなるみ(48)からは「お正月も台本(を読んで練習する)と。ふざけたり、だらけたりするイメージが全くない」と振られたが、佐々木は「基本、正月は“血中アルコール濃度”が下がることはないですね。朝昼晩、関係ないです。酒と真摯(し)に向き合う!」と明かし、なるみとナインティナイン・岡村隆史(50)を驚かせた。

 佐々木の実家は京都市の造り酒屋「佐々木酒造」。そのため、身近な存在でもあるのか、お酒を楽しみながら台本を読むこともあるといい、「集中できるんですか」と岡村に尋ねられると、佐々木は「もう、ダメですけどね。寝よか、となりますけどね」と笑いながら告白。「昔は、食べて飲んでいましたけど、最近は飲むだけ飲んでますね。良くないんですけどね」と、“酒豪”ぶりを反省した。

 さらに翌日に仕事がある日についても、「関係ないです。一日のけじめとして、晩酌は必ず!」とキッパリ。「夜2時に帰って、翌朝5時に出発、ってなっても、“けじめ”や、となる」と大真面目に語り、なるみに「そこ、変なこだわりあった。こだわり、メチャクチャある」と笑われていた。

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2021年1月26日のニュース