窪田正孝&芦田愛菜 アニメ映画「えんとつ町のプペル」でW主演&初共演 原作・西野がラブコール

[ 2020年10月20日 05:30 ]

アニメ映画「えんとつ町のプペル」にダブル主演で声優を務め初共演する窪田正孝と芦田愛菜
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 俳優窪田正孝(32)と女優芦田愛菜(16)がアニメ映画「えんとつ町のプペル」(12月25日公開)に声優としてダブル主演する。お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)が手掛けた50万部を超えるベストセラーの絵本が原作。煙に覆われた町を舞台に、ゴミから生まれたゴミ人間のプペルと星を信じる少年ルビッチが星を探す冒険を描く感動作だ。

 2人は映画の製作総指揮も兼ねる西野の「声のイメージだけでなく、プペルとルビッチのような強さ、しなやかさ、純粋さを持ち合わせている」というラブコールを快諾し、初共演が実現。プペル役の窪田は18年「モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ」以来2度目の声優で、NHK朝のテレビ小説「エール」の撮影の合間を縫ってアフレコに参加した。ルビッチ役の芦田について「さすがの一言。キャラクターのバックボーン全てが、一言のセリフに乗っていると感じた。身が引き締まる思いで、濃密な時間を過ごせた」と絶賛。一方の芦田は「窪田さんの声を聞いた時は、プペルの真っすぐで優しいところが伝わってきました。映画を見て一歩踏み出してみようと思ってほしい」と期待した。

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