小島瑠璃子 SNSでの誹謗中傷に「辛い言葉が目に入ってしまっていました」 温かい声にも感謝

[ 2020年8月11日 10:37 ]

小島瑠璃子
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 タレントの小島瑠璃子(26)が11日、自身のツイッターを更新。SNSでの誹謗中傷を受けたことに「辛い言葉が目に入ってしまっていました」などと思いを記した。

 今月8日に自身がパーソナリティーを務める「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・10)で漫画家・原泰久氏との交際を認めて以来、一部のネット上で誹謗するコメントなどが書き込まれていた小島。10日には、自身に対してのものとは明記しなかったが「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです」と呼びかけていた。

 その後、小島の投稿にはファンやフォロワーから励ましの声などが届いていた。

 これを受け、小島はこの日、「温かい言葉をたくさん、ありがとうございました」と感謝し「辛い言葉が目に入ってしまっていました。厳しい意見を持っている人は発言したがり、書きたがる。柔らかい意見の人は特別どこにも書かないし、言わない。という事なのかもと思いました」とツイート。最後は「心配かけてしまっていたらごめんなさい 元気に仕事行ってきます!」と力強く記した。

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2020年8月11日のニュース