中山優馬“本物”マンモスに大興奮「想像したらめっちゃでかい!」

[ 2020年8月11日 19:00 ]

「マンモス展 その『生命』は蘇るのか」を訪れた(左から)川島壮雄アナウンサー、ピーコ、兵動大樹、中山優馬ら
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 関西テレビ「ピーチケパーチケ」(水曜深夜1・25)のレギュラーを務めるピーコ(75)兵動大樹(50)中山優馬(26)が、大阪南港(大阪市住之江区)で開催中の「マンモス展 その『生命』は蘇るのか」(9月22日まで)をこのほど訪問。古代ロマンに大興奮し、本物のマンモスを堪能した。

 ピーコ、兵動、中山と桜 稲垣早希(36)が、舞台や展覧会など、痛快なスタジオトークとともに紹介する情報番組。12日の放送は全編ロケで、大阪南港のATCギャラリーへ。兵動は「久しぶりですね。このメンバーでロケに飛び出すのは」と口火を切ると「やった~。マンモス展に来たかったんで、うれしいです」と中山は笑顔を見せた。

 メンバーは川島壮雄アナウンサー(35)が出題する「マンモスに関するクイズ」に挑戦しながら、貴重な展示の数々を堪能。会場に入って、まず目の当たりにしたのが、巨大なマンモスの全身骨格。3~4体のマンモスの骨を組み合わせて、1体の全身骨格を再現しており、「入った瞬間にホンモノやで」と兵動は驚き、ピーコは「足がすっごい太い」。中山も「ホンモノ。骨だけでもすごくでかいのに、ここに肉が付いて、毛で覆われてと想像したらめっちゃでかい!これだけでも価値がある」と大興奮だ。

 クイズは「マンモスの牙や骨は、その大きさからあるものを作る材料として使われていたが、それは何?」「マンモスはどうやって眠るの?」など。これまで、何度もスタジオで『マンモス展』の見どころをまとめたVTR映像を見ていたメンバー。世界初公開の展示物が並ぶ中、「出た。やっと会えた。これがあの仔ウマ?フジ」と中山はホンモノに出会えた感動を素直に表現した。

 2005年に愛知・長久手、瀬戸で開かれた「愛・地球博」で700万人を熱狂させた『ユカギルマンモス』の頭部冷凍標本。「やっぱり本物を見に来なきゃね」とピーコはご満悦。中山も「やっぱり迫力が違いますね。牙が2本残っているというのもすごい」と興奮を隠しきれなかった。兵動も「生で見ていただくのが一番。お子さんとぜひ」とお勧めしていた。

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2020年8月11日のニュース