張本勲氏 佐々木朗希に「分かってても打てなかった真っすぐは金田さんくらい…彼はそういう域に行く」

[ 2020年3月29日 13:44 ]

張本勲氏
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 野球評論家の張本勲氏(79)が29日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が打撃投手を務めたことに言及した。

 24日にプロで初めて打者相手に投球した佐々木朗は、ドラフト5位・福田光輝内野手(22)に左越えソロを浴びたが、最速157キロを3度マーク。打者2人に対して計25球中13球が150キロの大台を超えた。27日の2度目の打撃投手では、変化球を「解禁」し、40球のうちスライダーを8球、フォークを6球投げ、山口航輝外野手(19)からスライダーで空振りを奪うシーンもあった。

 佐々木朗が打者相手に投げているVTRを見た張本氏は「この投手はいいね。久しぶりに出ましたね」と表情を緩め、「私、キャンプで2日間見ましたけど、角度はあるし球は速い。150キロくらいの球は大体0・4秒なんですよ、球を見逃す時に。もう少し速いね」と解説。そして「下半身鍛えればもっと速くなりますよ。だから分かってても打てなかった真っすぐは過去に金田さんくらいのもんで、彼はそういう域に行くと思います」とし、「まだプロ野球に入って2カ月でしょ。スライダーが非常にいいんですよ、横に曲がる。小さくて速いから。それをフォークボール、ドンと落ちる。この3つさえあれば、あの球はなかなか打てない」と話した。

 さらに開幕が遅れていることも「返って本人にはいいんじゃないですか。順調に行っても5月過ぎだなと思ってましたから。そこまで5カ月くらい、うんと走り込んで下半身鍛えれば楽しみな投手だねえ、早く見たいねえ」とした。

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