「笑点」番組史上初の無観客収録 スタッフ笑い声も…春風亭昇太「新鮮」 お題では「手洗い」ネタ

[ 2020年3月29日 18:02 ]

春風亭昇太
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 29日放送の日本テレビ「笑点」(日曜後5・30)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、番組史上初となる無観客での大喜利を放送した。

 1966年の放送開始から長寿番組として知られる「笑点」にとって初めての無観客収録。まずは、おなじみのオープニング曲が流れ終わると、司会の春風亭昇太(60)が「今日は無観客での収録となりました」と切り出してスタートした。そして、この日の演芸コーナーを担当する浪曲師の玉川太福(40)へ「太福さん、目の前にお客さんはいませんけど、テレビの前のお客さんに向かって頑張ってやってくださいね!」と呼びかけ。スタジオではスーツ姿のスタッフと見られる人々が拍手で番組を盛り上げた。

 大喜利コーナーでは、昇太が「昨今の諸事情でご存じの方が多いと思うのですが、笑点も長い歴史があるのですが、無観客大喜利ということになりました」とあらためて報告。「逆に言うと、目の前のお客さんの反応を気にしなくていい。ノビノビやってください!」と言い放って笑点メンバーたちと笑い合った。

 その後、軽妙にやり取りが行われても歓声が聞こえないシュールな空間。それでも昇太は「なんか、新鮮で楽しい気持ちになってきたね」とニヤリ。三遊亭円楽(70)は「ちょっとテンションがおかしい」と語った。

 また、お題では、新型コロナウイルスに関連した「手洗いをしながら一言」という時事ネタも。林家木久扇(82)は「ウイルスがうつらないためには手を洗わなきゃね。“サイキン”、気がついたんです」と、最近と細菌をかけて披露した。

 同番組の公式サイトでは「新型コロナウイルスの影響が広がる中、約1000人の参加者がお集まりになる会場での収録は感染の恐れがあるため、後楽園ホールでの『笑点』番組収録はしばらくの間中止させていただきます」と発表されている。

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