岡副麻希、3年前のめざど卒業時の写真アップ「すこしは年相応になれたでしょうか」

[ 2020年3月29日 09:40 ]

フリーアナウンサーの岡副麻希
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 フリーアナウンサーの岡副麻希(27)が28日、自身のインスタグラムを更新。同日に、レギュラー出演していたフジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)を卒業したことを受け、番組への感謝の言葉などをつづった。

 岡副は「今朝、大学四年生の頃から五年半お世話になっためざましどようびを卒業しました」とあらためて報告。「いつも肩書きをつけるとしたらフリーアナウンサー、キャスターとなってはいるものの自分からそれを言うのは烏滸がましい感じがして自分からは未だに言えなくて、そんなぽんこつな私を朝からみたくない人たくさんいらっしゃると思うのですが、今想像以上にたくさんあたたかいメッセージをいただいて、みなさんの懐の深さ?感謝の気持ちでいっぱいです!」と自虐を交えながら記した。今後については「これからはもっと自分のからだを使って身体作りを伝えるようなお仕事などにも挑戦したいです」と意気込んだ。

 15年4月から17年3月まで、同番組のお天気キャスターを担当。同年10月からスポーツキャスターとして復帰、レギュラー出演していた岡副。写真では「三年前の一度目の卒業の日、その引き継ぎのときのお天気担当時代の写真です んー、すこしは年相応になれたでしょうか笑」と、現在の自身の姿と比較しながらアップした。

 続く投稿では、「スタジオにいるみんながあたたかい人たちでいつもそのあたたかさに甘えっぱなしでした。ギリギリまでよりいいVTRをつくろうといつも頑張りながらも私の読み合わせに付き合ってくださるディレクターさん、作家さんたち、フロアのスタッフさんたちはどれだけ疲れててもいつも笑顔でスタジオを鼓舞してくださいました」と番組スタッフに感謝。「そして出演者の皆さんは、もう絶対的な包容力と安心感があっていつも助けられてきました 手のかかる娘でごめんなさい!!と共演者らへの謝意もつづり、最後は「これから今までみたいに会えなくなるのは寂しいけど私はテレビの前からずっと応援しています これからも宜しくおねがいします」と締めくくった。

 コメント欄には「これからも応援してます」「朝見れなくなるの寂しい~」「色々思い出すなあ~麻希ちゃん長い間土曜の朝を楽しませてくれてありがとう」など、ファンからのねぎらいの言葉や応援メッセージがあふれた。

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