元AKB48・仲川遥香 児童養護施設で育った過去を初告白 これまで偽りの家族を紹介…激白の理由は

[ 2020年3月6日 08:00 ]

元AKB48のメンバーで現在ジャカルタで活躍する仲川遥香が、衝撃の生い立ちを告白する(C)TBS
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 元AKB48のメンバーでタレントの仲川遥香(28)が、6日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演する。インドネシアのジャカルタを拠点に活動している「JKT48」の主要メンバーとしても活躍した仲川が、衝撃の生い立ちを初告白する。

 仲川は2006年、AKB48のオーディションに合格し、翌年、15歳で芸能界デビュー。2012年、インドネシアのジャカルタを拠点に活動を展開する姉妹グループJKT48に自ら希望して移籍し、現地で大ブレイクを果たした。

 2016年にJKT48およびAKB48グループを卒業して以降もインドネシアを拠点に活躍。28歳になった現在もインドネシアで国民的スターとして絶大な人気を誇っている。そんな彼女が今まで周囲にひた隠しにしてきたというのが、自身の生い立ちについてだ。

 18歳でAKB48選抜メンバー入りを果たした仲川だが、活躍すればするほど、ある悩みが大きくなっていたという。それは、自分が児童養護施設で育ったという生い立ち。

 そのことが周囲に知られれば、アイドルのイメージを損ねてしまうかもしれない…。そんな思いを強く抱いていた仲川は、取材で家族について聞かれると、偽ったことを話していた。2016年に発売した自伝本では、嘘の家族構成を紹介している。

 そうして仲川は自身の過去に目を背け、家族を詐称したことが世間にバレないよう、家族との接触を避け、疎遠になっていたという。

 しかし昨年、そんな自分の行動を深く後悔する悲劇が起こり、仲川の気持ちは激変する。果たして、彼女に起こった悲劇とは。そして、彼女が今までひた隠してきた生い立ちを明かすことに至った想いとは。

 経済的に厳しい状況下での生活、そして児童養護施設での日々。今回、全てを明かすことで仲川が視聴者に伝えたい想いとは。

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