吉沢亮、緊張で言い間違い?長澤まさみに「お母さんみたい」のちほど訂正「“お姉さん”です!」

[ 2020年3月6日 21:48 ]

俳優の吉沢亮
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 第43回日本アカデミー賞の授賞式が6日、都内のホテルで行われ、最優秀助演男優賞に「キングダム」(佐藤信介監督)出演の吉沢亮(26)が選ばれた。最優秀助演男優賞は初の受賞。緊張から、スピーチでは“言い間違えた”場面もあった。

 紀元前の中国春秋戦国時代を描いた原泰久氏による同名漫画の実写化作品。吉沢は中華統一を目指す「えい政」と主人公の親友・漂(ひょう)の2役を演じた。最優秀賞に選ばれると、主演の山崎賢人(25)に「彼と一緒にお芝居をしたことで、こうやって賞をいただける結果になったのかなと思います」と感謝した。

 また、檀上では共演した長澤まさみ(32)にも感謝の言葉。「長澤さんはアクションがたくさんあって、みんな本当に大変な中、自分も大変なのに周りのキャストさん皆さんに気をつかってくださったり、差し入れでプロテインをくださったりとかして…本当に気遣いが凄くて、“お母さん”みたいな感じでした」と話していたが、その後のインタビューでは「手が震えました」「緊張して“お母さん”って言ってしまったんですけど…“お姉さん”です!」と訂正していた。

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2020年3月6日のニュース