岡村隆史 中居正広の手料理をバッサリ「焼きそばがクソまずかった」

[ 2020年2月29日 12:46 ]

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が28日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。番組MCの中居正広(47)との若かりし頃の交流を明かした。

 この日は「中居と友達だから盛り上がり過ぎて収まらなかったSP」として放送。岡村と中居は26年前、フジテレビ「笑っていいとも!」に共演をきっかけに親交を深め、プライベートでも食事に行くほどの“親友”となった。

 中居は当時を振り返り「僕が20歳ぐらいからやっていて、曜日が一緒になった。テレフォン(ショッキング)の時間は(ナインティナインの)2人の楽屋のところにいましたもん。楽屋1人だったので、2人が一緒だったから、そこにいて、マックと寿司ばっかり食べていた」と当時を懐かしんだ。

 そんな中、岡村の自宅に中居が遊びに行くこともあったという。岡村は「家に来てくれて、きったねーな!って話になって、本とか置いていたら、片付けようよって話になって、段ボールで本棚作り出して。『こうすれば本棚にもなるんだよ!』って言うて。段ボールで底抜いて、壁において『ここに本入れればいいじゃん!』って言うて。全部整理してくれた」と中居のかいがいしい意外な一面を告白。中居も「よく覚えてるな。料理とかも作ったよね」としみじみ。

 食事は岡村がチャーハン、中居が焼きそばを作ったという。岡村は「俺の焼き飯はそれなりに食べられたけど、焼きそばがクソまずかったよな。焼きそばが塩からくて、こんな焼きそばあるか?ってなって」とぶっちゃけ。中居も「日本酒とか飲んだことないに、格好つけて『熱燗(かん)とか飲もうぜ。どうやったら熱くなるのかな』って言って、日本酒入れて、ラップして、電子レンジに入れたら、パーンって割れた」とエピソードを明かし、笑った。

続きを表示

2020年2月29日のニュース