石原裕次郎さんが語った兄・慎太郎氏への思い「兄貴がいなかったら…」著書「人生の意味」22日発売

[ 2020年1月19日 05:30 ]

芥川賞を受賞した頃の兄・慎太郎氏(左)との2ショットに収まる裕次郎さん
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 石原裕次郎さんの生誕85周年を記念し、著書「人生の意味」(青志社)が22日に刊行される。裕次郎さんが雑誌のインタビューやラジオ出演した時の肉声を収めたテープ23本が残されており、全てを文字に起こして「家族」をテーマに構成。両親や兄の慎太郎氏(87)、妻のまき子さん(86)、「石原軍団」らについて一人称で語る自伝的内容だ。

 テープの声は2003年出版の「口伝 我が人生の辞」で一部使用されたことはあるが、ほとんどが未公開。特に父親の急逝や映画界入りなど人生の節目で支えとなり、裕次郎さんが「兄貴の言う通りにやれば、まず間違いない。兄貴がいなかったら今の僕はない」と敬愛する慎太郎氏との深い絆が色濃く感じられる。

 裕次郎さんが亡くなる約半年前にペントハウス誌で行った兄弟対談、亡くなった後の慎太郎氏の寄稿「弟の時代」を特別編集として掲載。まき子さんも「私の知らなかったことが多く語られていて、石原の考え方、生き方など人生の大切な意味について知ることができました」とコメントを寄せている。

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