枝野幸男氏と妻・和子さん「不妊治療」激白…度重なる流産、政治家の妻としてのプレッシャーも

[ 2020年1月17日 08:00 ]

政治家・枝野幸男氏の妻・和子さんが不妊治療の苦悩を明かす(C)TBS
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 立憲民主党代表・枝野幸男氏(55)の妻・和子さんが、17日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演する。初めてテレビの取材を受けた和子さんが、枝野氏と挑んだ4年間に及ぶ不妊治療の実態について激白する。

 立憲民主党の代表を務める枝野氏を長年支えているのが、51歳の妻、枝野和子さん。結婚して20年以上になるという枝野夫婦は、長年「不妊治療」に取り組んでいた。

 和子さんがテレビの取材を受けるのは今回が初だという。もちろん、テレビで自身の「不妊治療」について明かすのも初めて。人前では語りにくい「不妊治療」の実態だが、枝野夫婦にとって“子どもを授かる”という道のりはどんなものだったのか。

 1968年、弁護士一家の長女として生まれた和子さんは、大学卒業後はJALの客室乗務員となり、語学堪能で国際線で世界を飛び回るなど才色兼備な女性だった。二人の出会いは1997年、和子さんが29歳、枝野氏が33歳のとき。きっかけはお見合いだった。当時、枝野氏はすでに政治家になっており、衆議院議員2回生の若手議員だったが、無口で真面目だったため、会っていても全く盛り上がらなかったという。

 ところが、TBSのバラエティー番組「オールスター感謝祭」の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に枝野氏が出場したことがきっかけで、枝野氏に対するイメージが大きく変わったという。その頑張る姿を見た周囲から背中を押され、和子さんは枝野氏と交際6カ月でのスピード婚に至る。しかし、結婚した彼女を待っていたのは、長きにわたる“壮絶な不妊治療”だった。

 結婚を機に仕事を辞め、専業主婦となった和子さん。「夫の子どもが欲しい…」。結婚した当初は、その夢は何の苦労もなく叶うと思っていた。

 しかし、現実は全く違っていた。結婚から4年、33歳になっても和子さんに妊娠の兆候は表れず、枝野夫婦は「不妊治療」の決断をする。

 枝野夫婦は不妊治療の専門クリニックに通い、まずは「人工授精」を試みるが、なかなか結果が出ず、さらに妊娠の確率が上がる「体外受精」に試みを変える。「体外受精」は「人工授精」よりも一回の治療費が高額な上、女性の体への負担が大きいが、妊娠率も「人工授精」より高い。和子さんも「体外受精」に切り替え、なんと2回目の治療で初めて妊娠の兆候が現れた。

 “待望の赤ちゃん”という夢へと前進し、期待が大きく膨らむ和子さん。しかし、そんな和子さんに“流産”という厳しい現実が襲い掛かる。着床しては流産を繰り返すこと1年間で3回。しかもその間に枝野氏の選挙があれば治療は中断。不妊治療をしていることは周囲に明かさず、政治家の妻としての仕事を明るく務めていた和子さんだったが、周囲から政治家の妻として当然のように跡取りを期待され、度重なる流産とプレッシャーに押しつぶされて、心身がボロボロになってしまう。

 見えない未来に苦しむ和子さんは治療を巡り、枝野氏との間に亀裂が生じ、ストレスを爆発させてしまうこともあったという。

 4年にもおよぶ“壮絶な不妊治療”の道を歩んだ和子さんと枝野氏。二人が歩んだ苦悩の先に得たものは、果たして。

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