三浦翔平 崎山つばさにツッコミ「3泊1年か!」 気配りの「3日なら火星に滞在したい」発言も…

[ 2020年1月17日 19:11 ]

ドラマ「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」放送記念イベントに出席した(左から)須賀健太、三浦翔平、崎山つばさ
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 俳優の三浦翔平(31)、崎山つばさ(30)、須賀健太(25)が17日、都内でWOWOWオリジナルドラマ「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」(WOWOWプライム、24日深夜0時スタート、全6話)の放送を記念したトークイベントに登壇した。

 同作は2030年、地球を捨ててまで火星に移住した性別、年齢、職業も様々な24人の共同生活と、移住にいたったそれぞれの事情を描くシチュエーションコメディー。

 ドラマの内容にちなんで、司会者から「もし安全面などの問題がまったくないとしたら、火星に行ってみたいと思いますか」と聞かれた3人。しかし三浦は「行く意味がわからない」と、まったく興味がない様子。続いて須賀も「地球から火星に行くまで、半年かかるんですよ。移動時間がいやだ。その間、何してるんだろう」とこれもつれない返事。ただ一人、崎山だけは場を盛り上げようと考えたのか、「興味はありますね。半年かけて行って、3日間ぐらい滞在して、また半年かけて帰ってくるんだったら行きたい」と前向きな回答をしたものの、すかさず三浦から「ロサンゼルス往復旅行みたいに言うな。3泊1年か!」と突っ込まれ、重ねて須賀からも「3泊1年はいやだわ。だったら1年いましょうよ」とダメ出しをされてしまい、「3日ぐらいが一番いいかなって…」と最後はしどろもどろになっていた。

 「ワケあって~」はWOWOWとして初となる、舞台との連動企画。ドラマ脚本と舞台の演出・脚本は、人気放送作家の鈴木おさむ氏が務める。

 ドラマ版各話の主役キャストは、第1話が仲村トオル(54)、第2話が要潤(38)、第3話が広末涼子(39)、第4話が矢本悠馬(29)、第5話が斎藤工(38)、第6話が三浦翔平という面々。さらに彼らを火星に送り込む「航空宇宙センターWASA」の部長・坂本役に高橋克実(58)、その秘書・品田役に八嶋智人(49)と、かつてのバラエティー番組「トリビアの泉」の名コンビが、火星での共同生活をモニタリングし、クルーたちに指示を与える役どころを演じる。

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2020年1月17日のニュース