SKE須田亜香里 鼻フック姿やパンストかぶり写真を載せるワケとは デビュー11年…初センターの思い

[ 2020年1月3日 05:30 ]

SKE48の新曲「ソーユートコあるよね?」でセンターを務める須田亜香里
Photo By スポニチ

 SKE48の須田亜香里(28)が新曲「ソーユートコあるよね?」(15日発売)で初センターを射止め、スポニチの取材に「目標は、須田がセンターで良かったよねと言ってもらえること」と抱負を述べた。

 09年のデビューから11年で射止めた悲願の初センター。ソロパートでの歌いだしに感激したといい「私は声に特徴があるから(ソロパートは)駄目だと思っていた。憧れのセンター像を実感することができた」と幸せの笑みを浮かべた。

 “汚れ役”をいとわないキャラクターでバラエティー番組で爪痕を残してきた。17万人のフォロワーがいる自身のツイッターには最近まで、鼻フック姿や、パンストをかぶったブサイクショットを上部に固定していた。そのワケを須田は「アイドルグループとしての振り幅が広い一面を伝えたかったんです。SKEには色んな子がいていい。そういう子を応援してくれるファンや運営の心の広さが伝わる写真だと思って選びました」と明かした。

 「NGなしアイドル」と呼ばれるが、これは自ら言い出したわけではない。「“これをやったら、みんなが笑顔になってくれる”と思いながら、鼻毛を抜いたりしてますね。楽しいと思ったら、やる方向にアンテナを張るようにしている」。

 こう考えて仕事する転機は“引退危機”。それは15年総選挙。前年10位から18位に下げ、選抜漏れした。壇上で目をつぶったままスピーチ。「自分の首を絞め続けることでしか頑張れなかった」などとファンを落ち込ませる言葉を続けた。

 直後の握手会は「このままやめるんだ。誰も私の列に並んでくれない」とアイドル人生の幕引きを覚悟して臨んだ。それでも、足を運んでくれたファンは一緒に涙を流して悔しがってくれた。「アイドルっぽいことを言うようにしていた自分ルールを全て捨てよう」。殻を脱ぎ力が抜けると、不思議なことに仕事の幅が広がっていった。

 翌年から着実に順位を上げて18年総選挙は2位。バラエティー番組を中心に1人での仕事が増え、お茶の間に名前が浸透していった。

 意外なことに「私の場合は知名度は上がってもファンはなかなか増えない。ここ2年で実感したこと」と告白する。一方で「他のメンバーがテレビに出ると、頑張った分だけしっかりファンが増えている」とも言う。

 だから、初めて射止めたセンターとしての役割も自分の中ではっきりしている。「私は皆さんの興味のきっかけになって、SKEの握手会に行ってみたい、あのメンバーに会いに行ってみたいという人が増えたら」。新たなファンとメンバーをつなぐ“架け橋”になれば、「センター須田」の評価につながってくる。

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