指原莉乃 将来は「会社とかやってみたい」、共演ローランドは太鼓判

[ 2019年12月21日 09:52 ]

タレントの指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(27)が19日放送のフジテレビ「ローランド先生」(後10・00)に出演。将来は「会社とかやってみたい」と野望を明かした。

 カリスマホストのローランド(27)、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(26)、指原の同級生3人による初冠特番で、ローランドがさまざまなお悩みを解決するバラエティー。番組終盤、3人の同級生である女優の本田翼(27)が「30歳になった時、どんな仕事をしていたいか?」とVTRで質問を投げかけた。

 この質問に、ローランドは「俺は何でサングラスしているかって言ったら、未来がまぶしすぎて見えない」とニヤリ。「30(歳)はこうなって、40(歳)はこうなっているんだろうなと分かってしまうよりも、どこまでいけるんだろう、自分って思っている人生のほうが楽しい。成功するしない別にして、俺は大学は初日に辞めてる。何でかっていったら、入学式で周りを見て、『人生の先見えちゃったな』って思って。それが怖くて。先の見えない人生って怖いって言われていたけど、俺からしたら先の見えた人生のほうがよっぽど怖い。成功するしないは抜きにして、見えないほうが絶対に楽しい」と持論を展開した。

 そんな中、ローランドや粗品から「30歳の時は何してる?」「目標は?」と質問を投げかけられた指原は「本当にない。見えない何かを楽しんでいる感じかもしれない」としつつも「でも、テレビ出ずに稼ぎたい」と本音も。「本当に会社とかやってみたい」と野望を明かした。

 実業家としても活動するローランドはそんな指原に「いいと思う。法人登記のやり方から教えてあげたい」と太鼓判。指原も「えーマジ?教えてほしい!」と目を輝かせていた。

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2019年12月21日のニュース