手相芸人・島田秀平 2020年「大吉」の手相3つを発表 「フィッシュ」持つ今田耕司ニンマリ

[ 2019年12月21日 15:38 ]

手相芸人として人気の島田秀平
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 手相芸人として活動する島田秀平(42)が21日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)にゲスト出演。来年、運気が上がる「大吉」の手相3つを発表した。

 島田は、右手の手相が生まれ持った才能、左手は現在の状況を表し変化していくものだと解説。来年の干支(えと)に触れ、「ネズミ年。干支でも新たな干支がスタートするという年なので、何か始めるとか、新しいことがいいんです」と開運方法をアドバイスした。

 その上で、左手に見られると来年の運気が大吉とする、3つの手相を発表。一つ目は「ソロモンの環」といい、「人差し指の下にある半円の線がソロモンの環。幸運のリングっていうんですね。サンドウィッチマンがM-1で優勝する前に、2人とも3本ずつ入っていた」と明かした。

 「頭脳線の先が分かれて交差する、お魚みたいな線がフィッシュ。仕事や勉強で嬉しいことが訪れる予兆」と続けた島田。お笑いタレント・今田耕司(53)、星田英利(48)が「フィッシュ」の線を持っているそうで、スタジオで共演していた2人はニンマリ顔だ。

 最後は「イケイケ線」という。「生命線の内側、たてよこ格子状の線がイケイケ線。これがあると運気上昇のサインで、新しいことを始める絶好のタイミング」と島田は説明。一方、要注意という手相が「頑固線。感情線の下に横に入る横線」とも告白した。「来年は新しいことを始めるという柔軟性が大事なのに、頑固で融通がきかない、固定概念にとらわれがちっていうので注意です」と話していた。

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2019年12月21日のニュース