笠井信輔アナ フジ退社への葛藤「世代交代がヒシヒシと」

[ 2019年12月13日 11:08 ]

フリーアナウンサーの笠井信輔
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 フリーの笠井信輔アナウンサー(56)が13日、フジテレビ「ノンストップ」(月~金曜前9・50)に出演。フジテレビ退社の決断を振り返った。

 この日は「男の第二の人生」のテーマの討論にゲストとして出演。9月末でフジテレビを退社し、現在はフリーとして活躍している笠井アナは「いろいろな仕事をさせてもらっていまして、ちょっと売れっ子?みたいな」とニヤリ。それでも、10月以降の仕事はこれまでの経験を生かした映画関連の仕事もあるというものの、「過酷なバラエティーが多くて。有吉さんの番組でやたら辛い物を食べたり、死ぬかと思った。あとは、ひたすら1泊で40キロ歩いたり…。番組に出ると体を壊すような仕事なあるんだな。タレントさんに本当のことを体験させて苦しむ顔をみんなで楽しむんだ!ってディレクターさんに言われました」と苦笑した。

 そんな中、50代半ばで新たなスタートを切った笠井アナ。退社までの数年は「世代交代の波、自分の持ち場が減ってきた」と感じていたといい、「『とくダネ!』30年間やらせていただきましたけど、後年は確実に出番が減ってくる。台本を書いたりとか、後輩の指導とかは増えてくるんですけど、自分の持ち場が減ってきて、確実に世代交代が来ているとヒシヒシと感じる」と当時を振り返り、そんな世代交代も「世の常」であるとわかりつつも「自分はもっとしゃべっていたい。フジテレビの枠、『とくダネ!』の枠の中で、自分の役割は一定終わっているなと自分で決断するしかない。あと、出るしかない。会社も辞めるしかなくて、『とくダネ!』も辞めるしかなくて、そうやって、どこか、しゃべりの新天地があるんじゃないか。辞める1年半ぐらい前から考えていた」と明かした。

 「格好良く言ったらコロンブス。しゃべりの新天地がどこかにあるんじゃないかって。探しに出ようと。どうなるか、かわらないけど、たぶんどこかにあると。エイヤーって、大海原に出向したというのが実情でした」と続けた。

 不安もかなりあったといい、「初めは『とくダネ!』は続けたいという思いがあって、安定的な収入を得ていたから。子供まだ高校生がいるので」と回顧。しかし、最終的には退社とともに『とくダネ!』からも卒業することに。「『とくダネ!』は続けます、でもフリーになります!では、嫌らしいと言われると思ったんです」と本音も。「それで、退路を断って、丸裸に世の中の人に見てもらえればどこかのプロデューサーが使ってくれるかなと思った」と思いを明かした。

 共演者からは「指導者」として立場もあると指摘を受けるも「しゃべっていたいんです」としゃべるということに対する強い思いを吐露した。

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