トップリーグ公式ツイッターが公表した「始末書」に反響 “13歳未満”でアカウント凍結

[ 2019年11月5日 10:53 ]

花園ラグビー場
Photo By スポニチ

 ラグビーのトップリーグのツイッター公式アカウントが4日、“年齢設定”を誤り、アカウントを凍結されたとする「始末書」を公表し、話題を呼んでいる。

 「先程まで4時間ほどアカウントが凍結しておりましたので、始末書を書きました」と始末書の画像を添付。始末書では「令和元年11月4日、トップリーグTwitterアカウントのプロフィールを更新したところ、アカウントが凍結したことにより、多くのツイートチャンスを逃したことを深くお詫びいたします」とまずは謝罪。理由については「Twitterの利用制限が13歳以上であるにも関わらず、トップリーグ元年である2003年を誕生日に設定したところ、『アカウント開設時(2016年)に13歳未満であった』と判断されたため」と説明した。

 「ラグビートップリーグは2003年に創設されたリーグで、まだ16歳の若輩者であることを認識していなかったものと、深く反省しております。また、記念すべきラグビートップリーグの誕生日を、来年以降フォロワーの皆様に祝ってほしかった、というチャラついた出来心があったことは否定できません」と陳謝。「Twitterアカウントの中の人として精進してまいりますので、フォロワーの皆様におかれましては今後とも変わらぬお付き合いをお願い致します」としつつ、「最後になりますが、ラグビートップリーグは2020年1月20日(日)に開幕しますので、是非ともスタジアムに来場のうえご声援いただきたく、何卒宜しくお願い申し上げます」としっかりと宣伝で締めくくった。

 この「始末書」に「めちゃくちゃ面白いです」「チャラついてたんですね…」「アカウント復活して良かった」「始末書、クスッとしました」「チャラついた出来心 どんまい」どんまい「がんばって!笑 間違いは誰にでもあることだもの」といった好意的な意見やその理由へのツッコミが大半を占める一方、「ちょっと人気が出たからって、チャラつくのは良くないです。それでは4年前の二の舞です。盛り上がったのはワールドカップだったから」「中の人うんぬんで和気藹々もいいですがトップリーグの情報発信もきっちりやって下さい」など愛ある指摘も寄せられている。

続きを表示

この記事のフォト

2019年11月5日のニュース