元いいとも青年隊・工藤兄弟「芸能界チョロいと思った」 チヤホヤされ天狗に、気付いた時には…

[ 2019年11月5日 18:20 ]

いいとも青年隊などで活躍した工藤兄弟
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 いいとも青年隊などで活躍した双子タレント・工藤兄弟が、4日深夜放送のAbemaTV「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0・45)に出演。デビュー後、瞬く間にスターとなり「芸能界チョロいな」と思っていた過去を振り返り、メディア露出がほぼなくなった現状についても語った。

 一卵性双生児で兄の順一郎(47)と弟の光一郎による2人組。1991年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で、ともに審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りした。デビューからわずか半年でフジテレビ「笑っていいとも!」のいいとも青年隊に抜擢され、人気が一躍、全国区となった。

 2人は、いいとも青年隊を務めた時に披露した「ウキウキWATCHING」を歌いながらスタジオに登場。光一郎は「いいとも!」への出演について、「レギュラー陣にあいさつに行っても『あぁ、和田アキ子さんから聞いているよ』って言われて。全部、お膳立てをしてくれていたんですよね」と告白した。元所属事務所の大先輩・和田が根回ししてくれていたのにも関わらず、自分たちの力と勘違い。当時、東京・六本木界隈では、お会計を顔パスでタダにしてもらっていたという出来事もあり、「周りからチヤホヤされる。そうしたら、芸能界チョロいなって。他を知らないから。毎日スターに囲まれる生活がスタンダードだった」と続け、新人時代の“しくじり”を話した。

 その後も仕事へのビジョンは特になく、周囲への感謝の気持ちも抱かなかったそう。“天狗”となったことで仕事も減っていったが、順一郎は「あまり焦りはなかった、お給料制だったから。仕事がゼロでも給料は必ず入る。サーフィンに明け暮れていた。そんな生活をしていたら。(事務所の)偉い方から呼び出されますよね。そろそろ今後の身の振り方を考えた方がいいんじゃないのか?』って」「気付いたらもう遅い。時すでに遅し」と苦笑した。2人は2008年に所属事務所を退所し、芸能活動に一区切りをつけた。

 事務所を退所後は、2人で幼児向けのスポーツ教室などを展開する「JKsports」を設立し活動している。共演したオードリーの若林正恭(41)らを前に、光一郎は、「この場にいることなんて奇跡なんですよ。テレビなんてなかなか出れない。今ある環境を絶対に大事にしてほしい」とメッセージ。順一郎は「とにかく恵まれた環境にいた。なんでその時に気付かなかったのかと思います。それじゃ遅いんですよね」としみじみ話していた。

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