菊池桃子の結婚に「コンチクショ―!」 デビュー以来の大ファン、玉袋筋太郎が嫉妬隠さず

[ 2019年11月5日 22:41 ]

お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎
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 お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(52)が5日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演、「大ファンだった」という女優の菊池桃子(51)の結婚のニュースについて「コンチクショーだな」と悔しさをぶつけた。

 小泉進次郎&滝川クリステル結婚以上の衝撃が「霞が関」に走ったとさえ言われる菊池の結婚。なにしろお相手の経済産業省経済産業政策局長の新原浩朗氏(60)は次期次官の本命と目される大物官僚。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(40)は「新原氏は初婚で、60歳まで結婚していないことを周囲は知っている。それが“結婚します”にまずびっくり、お相手が菊池桃子と聞いて、大臣もひっくり返ったと思います」と、その衝撃を語った。

 続いて水を向けられた玉袋は、「うらやましいどころじゃないよ。コンチクショ―だよ」と、やるせない思いをぶちまけた。

 玉袋は、自身のことをデビュー以来の「桃子ウオッチャー」と称し、「ファーストコンサートで武道館2列目、一番真ん中は俺ですよ」と自慢気に語った。さらに、スクーター、バイクには「桃子 命」とステッカーを張っていたほどという。

 「それが(初婚相手の)プロゴルファーの西川哲に取られて…。哲は頭も薄くなってダンカンみたいになっちゃったけど、(結婚した)その時点では納得したんだ。(西川の)お母さんの五月みどりさんのこともウオッチャーだったから。(菊池には)二代目カマキリ夫人になってほしかった…」と話が脱線しかけたところで、司会者が「(新原氏は)どうプロボーズしたんでしょうね?」と軌道修正。

 玉袋は「オレなら、『パンツの穴』見たよって言ったね」。根っからの「桃子ウオッチャー」だけに、菊池が1984年にスクリーンデビューした映画のタイトルを話題に。

 「彼にはそれ(知識)があったのか? なんだかなあ」と玉袋はブツブツ…。共演者からは「嫉妬が止まらない」とからかわれていた。

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2019年11月5日のニュース