安藤和津「色を認識できなかった」衝撃体験告白 13年介護した母の死後“燃え尽き症候群”に

[ 2026年4月29日 11:08 ]

安藤和津
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 エッセイストでタレントの安藤和津(78)が、28日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)にゲスト出演。実母の介護を通じて自身が体験した衝撃の出来事を語った。

 約20年前に、13年にわたる実母の介護を経験した安藤。睡眠不足と精神的な負担が重なり“介護鬱”を経て、母亡き後は“燃え尽き症候群”に。それは昨年5月頃まで引きずったと明かした。

 母親が倒れた際「私はもう楽しいことをしちゃいけない、笑ってる場合じゃない、休んでる場合じゃない」と精神的にがんじがらめになったそう。

 介護中は「母に穏やかな顔で接しないと何の意味もない」と奮闘。夜間2時間おきの痰の吸引、体位交換、オムツ交換に追われ、1日3時間の睡眠ながら笑顔で家事もこなす生活について、「心と体はちゃんと同時に疲弊していく。むしばまれていくんじゃないかな」と振り返った。

 その後“燃え尽き症候群”となり、「それまでゆっくり散歩する時間もなかった」と回想。当時の心情として「色がなかった、色を認識できなかった」という安藤は、友人と桜を見に行った際、「こんな薄汚れた桜を、なんでみんな喜んでいるんだろう」と思ったという。

 しかし孫の世話をするうちに心境の変化が。「パッと開放された時、“えっ、世の中って色がある”、これが本当にビックリした」と安藤。「空を見るのが大感動。コーヒーを飲みながら空を見て、“はぁ~人生って素晴らしい」と噛みしめたといい、「本当に休みって大事」と語っていた。

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