かまいたち 関西テレビ特番で“机上の空論”徹底検証 輪ゴムでバンジーできる?

[ 2019年9月15日 08:00 ]

関西テレビの特番「かまいたちの机上の空論城~やってみたらこうなる!…ハズ~」に出演のかまいたち・山内健司(左)と濱家隆一
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 関西テレビの特番「かまいたちの机上の空論城~やってみたらこうなる!…ハズ~」(15日深夜1・00)はMCのかまいたち・山内隆一(38)、濱家隆一(35)が、パネラーの次長課長・河本準一(44)、ゆきぽよ(22)と世の中にある“机上の空論”を徹底検証する。

 各分野の専門家が自らの“机上の空論”を熱烈プレゼン。、その理論がただの“空論”なのか“実論”なのかを若手芸人が体を張って検証。

 「輪ゴムでバンジージャンプができる…ハズ!」では、ある専門家の研究によると、輪ゴムを束ねて数を増やせば、飛躍的に荷重に耐えられる力が増強して、バンジージャンプも飛べる、というもの。「ツートライブ」の2人と、NMB48・堀詩音(23)が実験に挑戦。3万5千本の輪ゴムをつなぎ合わせ、8・3メートルの高さから輪ゴムでバンジージャンプに挑んだ。

 他にも「高いところから投げれば誰でも150キロの速球が投げられる…ハズ!」「50メートルを速く走る方法」「タピオカの無限の可能性」「アフロの限界」を検証する。

 かまいたち・山内は「このご時世、こんなバカなことを真剣にやるっのが見ていて楽しかった。大阪時代に、いろいろロケに行かせてもらって、ロケから勉強したことが多かった。これからもどんどん机上の空論を実証してほしい」と語った。濱家は「本当に手作り感のある番組。めちゃくちゃ意気込みました」と話し、「冠のレギュラー番組がないので、そこにつながれば」と山内は番組のレギュラー化に期待した。

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2019年9月15日のニュース