磯野貴理子 25年ぶりの一人暮らしでエコ生活「電気代が楽しみ」

[ 2019年8月28日 16:35 ]

ラジオで近況を報告した磯野貴理子
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 タレント、磯野貴理子(55)が28日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。5月に24歳下の夫との離婚を発表して以降、25年ぶりに一人暮らしを始めたといい、「最初、さみしいなって思っていたけど、最近だんだん楽しくなって、一人で暮らしているのが」と近況を報告した。

 離婚の話題を共演者の春風亭昇太(59)らに振られた磯野は、「一人暮らしが始まったでしょ、よく考えたら25年ぶりくらいなの、一人暮らしするの」と切り出した。最近はさみしさも薄れてきたそうで、節電生活にチャレンジしていることも明かし、「冷蔵庫の電源を抜いたりしている。だから、電気料金が楽しみなの、来月。一人だからできるのよ、誰かがいたらクーラーつけろとかなるでしょ。一人だから除湿とかにして、一人暮らしってエコだなって」。一方、6月に一般女性との結婚を発表した昇太は「まだ一緒に暮らしてるかも分からない状態」と慌ただしい新婚生活の様子を報告した。それを聞いた磯野は、「夫婦ってものは大体奥さんの言うことを聞いておけば間違いないから。注意されたりしたら直した方がいいよ」と話していた。

 磯野は03年に結婚した最初の夫と09年に離婚。12年に24歳下の男性と再婚したが、今年5月に離婚を発表した。

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2019年8月28日のニュース