「凪のお暇」細かすぎる演出がネット話題 復縁したい高橋一生の慎二、本のタイトルを並べると…

[ 2019年8月23日 10:00 ]

黒木華演じる主人公・凪は、スナック「バブル」2号店で働き始める(C)TBS
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 初回平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の2桁発進となった、女優の黒木華(29)主演のTBSの金曜ドラマ「凪のお暇」(金曜後10・00)。その“超細かい演出”が「スタッフさん神じゃん」と、インターネット上で話題を呼んでいる。

 話題となっているのは、第5話の中で黒木演じる主人公・凪の元カレである高橋一生(38)演じる慎二の部屋での一コマ。凪との復縁を望みながらも、新生活で自分の知らない凪になっていくのを目の当たりにし、かなわぬ思いを察して恋心を断つシーンだ。

 復縁を望む慎二の部屋の机上には「絶対復縁7ケ条」「えがおで復縁したい貴方に送る」など、復縁に関する本がズラリ。「そこまでして復縁したいのか…」「慎二が本捨てるシーンがあるんで、どんな本読んでるのかな?って見たら恋愛バイブル…」「真面目かよ。健気かよ」と、この細かい演出に多くのコメントが寄せられた。

 だが、これだけではない。さらに一歩上を行く細かすぎる演出があったのだ。それは、この本のタイトルの頭文字を並べると「しんじやべえ」となり、慎二の執念深さに対する“警告”ともとれる言葉が浮かび上がるというもの。

 この超細かい演出に気付いた一部の視聴者は「マジか…慎二やべぇになるじゃん…スタッフさん神じゃん」と投稿し、瞬く間に話題に。ツイッター上ではファンの間で「#慎二やべえ」というハッシュタグが話題になっていたことから、番組スタッフのユーモアが感じ取れる。

 他にも、吉田羊演じるみすずが差し出すお酒の銘柄が「放浪記」であるなどさりげなくパロディを挟んだり、チラリと見えるスマートフォンの画面の中で慎二が凪に送ったスタンプが2人の思い出である「イワシ」だったりと、細部までこだわりの演出が散りばめられている。

 23日放送の第6話では、凪が武田真治(46)がママを務めるスナック「バブル」2号店で働き始めたり、中村倫也(32)演じるゴンが凪への思いに気付いたり、慎二に新たな恋のお相手が登場したりと、物語が大きく動く。特にスナックでボーイとして働き始める凪について、同局の中井芳彦プロデューサーは「今後、原作にはないオリジナルな要素が入ってきます。そして、凪チャンのボーイ姿がとてもかわいいので、楽しみにしていてください」とコメント。注目ポイントが盛りだくさんだが、あえて細部に込められたメッセージを探してみるのも「凪のお暇」の楽しみ方の一つだ。

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