ユースケ・サンタマリア、後悔…仮病が原因で起きた“悲劇”「手術しました」

[ 2019年8月5日 09:44 ]

ユースケ・サンタマリア
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 俳優のユースケ・サンタマリア(48)が1日放送のフジテレビ「奇跡体験!アンビリーバボー」(金曜後19・57)に出演。自身の仮病が原因で起きた“悲劇”について語った。

 この日の番組は「世紀の大ウソつき2時間SP」。このテーマを受け、「バナナマン」の設楽統(46)は「だからユースケさんが来てるのか」とニヤリ。自由なキャラクターとしても知られるが、ユースケは「みんな勘違いしてるんですよ。俺はうそが大嫌い。言ってるのは冗談ですよ」とし、あくまでも「エンターテインメント」と主張した。

 続けて、うそが嫌いになった中学生時代のエピソードも告白。当時、学校が嫌いという理由で、早退を繰り返していたユースケ。だが、次第に周囲から「信じてもらえなくなった」ことから、ある日「保健室でいつも以上に芝居して、下っ腹が刺す様に痛い」と伝えた。すると、「救急車が来て、病院に運ばれた」とまさかの展開に。

 さらに、「先生の手がすごく冷たかったんですよ。それでお腹触られたらヒヤっと(反応)するじゃないですか。そしたら『盲腸でしょう』って言われて」。結果、その2時間後に「手術しました」。「俺、何ともなかったんだけどな」と後悔の思いがよぎったことも打ち明けていた。

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