えっ?清純派モデル バイト先、出身大学…ウソ連発にスタジオ騒然

[ 2019年6月29日 09:38 ]

源藤アンリ公式インスタグラムより

 モデルの源藤アンリ(24)が26日放送の日本テレビ系「有吉大反省会 ウソつきアイドル祭り」(後9・00)に出演。これまで“日本一かわいいコンビニ店員”のキャッチコピーでメディアに多数出演してきたが、一度もコンビニで働いたことがないことなど、さまざまなウソを告白し、驚かせた。

 これまで、出演した番組で「コンビニ夜勤の時給は1300円」「廃棄処分ってもらえると思われがちですが、ちゃんと処分してます」「ジュースを品出しする時にお客さんと目が合うんですよ」などコンビニ店員ならではあるあるエピソードを披露してきたが、これらもすべて自身で調べたものだとし、SNSでも「今日、コンビ二夜勤でした 疲れた~」などと、コンビニの店員っぽく投稿を繰り返し、これらもすべて「ウソです。コンビニ店員じゃなかったです。バレないし、別に誰も傷つけるウソじゃないから」と開き直った。その姿に、スタジオも「えー」「怖い怖い」「やばい」と騒然となった。

 学芸大学駅付近のコンビニで働いている設定だそうで「事務所の人にもウソついてました。事務所のレッスンとかさぼりたいときに、『ちょっとシフト入ってます』とか言えるからコンビニで働いてるって言ってて。(バレるのも)怖くなかったです」とあっけらかん。「マネジャーさんが勝手に“日本一かわいいコンビニ店員”っていうキャッチコピーのプロフィルを作ってきて、私が自ら世間に発信したわけじゃないから、私は悪くない」と笑顔で言い切った。

 番組MCの有吉弘行(45)ら「他にウソついてない?」と聞かれ、源藤は「出身大学を聞かれた時に、青学ですとか、フェリスって言うようにしてて。ど田舎出身でコンプレックスがすごいので、ちょっとでもお嬢様に見られたいっていうのがあって…。そしたら信じてくれます」と出身大学もウソをついていたことを明かした。ウソを貫くため「場所はちゃんと言えるようにしてました。広尾ですとか、青山ですとか。学食は誰でも行けるから、よく青学生のふりして潜入してました」と笑い、本当の出身大学は産業能率大学であることを明かした。

 さらに、芸能活動に反対する母親には「美容外科の受付で働いているとウソをついている」とも。バレないよう芸歴わずか半年で「芸名も7回ぐらい変えている」といい、「あの時出てなかった?って言われたら(芸名を)変えます」と告白。有吉も思わず「令和の福田和子」と“あだ名”を付けてしまうほど。マネジャーからは「また変えたの?」と言われるぐらいだとし、かつて源藤の現マネジャーが付いていたという女優の岩佐真由子(32)は「本当にバカなんです」と明かし、笑わせた。

 そんな源藤に、友近(45)は「罪悪感なく言ってるのがロクでもない女ですよ」とピシャリ。これにも、源藤は「人と傷つけてるわけじゃないからいいかなって」と響かない様子。こんな姿に思わず、指原莉乃(26)も「こういう女が人の彼氏取るんだなと思いました」と嫌悪感を口に。「私は経験ないけど、ああいうやつが取るんだろうなって」ともらした。

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