松本人志、たけし離婚で70代のバイタリティー実感 板東英二は「元気よすぎてオンエアが…」

[ 2019年6月16日 10:23 ]

「ダウンタウン」松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が16日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、200億円以上ともされる財産を手放して、5月に幹子夫人(67)と離婚したビートたけし(72)について言及した。

 たけしと幹子夫人は長く別居してきたが、先月、40年にわたる関係に正式にピリオドを打った。200億円以上ともされる莫大(ばくだい)な財産をたけしが夫人に渡しての決別。資産を捨てて、愛人とされてきた18歳年下の女性パートナーA子さんとの愛を選んだ形となった。

 たけしの決断を受けて、松本は「72歳からの、いわばリスタート。なんかスタミナがあるなぁと」と感想。さらに、現代の70代について「めちゃくちゃ元気ですよね。何なんですかね」と語り、たけしや、この日ゲストの武田鉄矢(70)を例に出した。

 続けて、松本が名前を挙げたのが、元プロ野球選手でタレントの板東英二(79)だった。板東といえば、松本がMCを務める「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の12日の放送回で、ロケ映像が“ほぼ全カット”されたことがネットを中心に大きな話題になったこともあり、松本は「元気よすぎて、オンエアできなかったですからね」と、ほじくり返して笑いを誘った。

 また、自身が70代になった際には「(元気?)無理でしょう。あと20年くらいありますけど無理ですね、僕は…」と予測していた。

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2019年6月16日のニュース