【明日5月23日のなつぞら】第46話 なぜ?咲太郎が川村屋に怒鳴り込み!なつの手を取り…

[ 2019年5月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「なつぞら」第46話。なつ(広瀬すず)は咲太郎(岡田将生)が行く先々で女性に優しすぎる状況を目の当たりにし…(C)NHK
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 女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)は23日、第46話が放送される。

 亜矢美(山口智子)から、なつ(広瀬)がおでん屋「風車」に来たことを知らされた咲太郎(岡田将生)。北海道でひどい目に遭い、東京に逃げてきたと勘違いした咲太郎は、考える間もなく、なつが働く川村屋に怒鳴り込む。店に姿を現した光子(比嘉愛未)に、なつを連れて帰ると言い放つ咲太郎。なつの手を取って川村屋を飛び出した咲太郎は、なつに会わせたい人がいると言い、突き進んでいく。行き着いた先は、なつも知る店だった…。

 節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。

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