「ポツンと一軒家」GWの最中　番組最高17・7％マーク

テレビ朝日「ポツンと一軒家」のMCを務める所ジョージ（右）と林修
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　5日放送のテレビ朝日「ポツンと一軒家」（日曜後7・58）の平均視聴率が17・7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが7日、分かった。これまでの最高の4月7日放送の17・6％を超え、番組最高を更新した。

　タレントの所ジョージ（64）が司会、予備校講師でタレントの林修（53）がパネリストを務める同番組。日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家を制作スタッフが訪れて、住人のドラマを伝えている。

　5日の放送では、和歌山県の北東部にある一軒家と、山口県の山間部にある一軒家を紹介した。

　同時間帯に放送された番組は、NHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～」（日曜後8・00）は7・7％、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」（日曜後7・58）は13・5％、TBS「明石家さんまの熱中少年グランプリ」（日曜後7・00）は7・9％、フジテレビ「でんじろうのTHE実験　2時間スペシャル」（日曜後7・00）は6・7％、テレビ東京「日曜ビッグバラエティ　THEカラオケバトル」（日曜後7・54）は6・6％だった。