松竹も映画鑑賞料金を値上げ 新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーは一般1900円に

[ 2019年5月7日 21:55 ]

 松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)は7日、6月1日から映画鑑賞料金を改定すると公式サイトで発表。新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーは一般料金が1900円に値上げされる。TOHOシネマズも3月、同社運営の全国66カ所の映画館の一般入場料1800円を、6月1日から1900円に26年ぶりに値上げすると発表している。

 対象劇場はSMT直営25劇場(MOVIX21劇場、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、神戸国際松竹、東劇)。シニア割引、ファースデイ、レディースデイは1100円から1200円に、夫婦50割引は2200円から2400円に、レイトショーは1300円から1400円に、MOVIXデイ/SMTデイは1100円から1200円に値上げされる。

 12月1日「映画の日」及び障がい者割引の鑑賞料金、SMT Membersの会員クーポンの改定はない。

 値上げの理由について、同社は「アルバイト人件費や物流費等コストの上昇と設備投資等への負担増に伴い、企業努力のみで現行の価格体系を維持するのは今後困難であると判断」としている。

 「映画鑑賞料金改定のお知らせ」と題した発表は以下の通り。

 株式会社松竹マルチプレックスシアターズは、2019年6月1日(土)より映画鑑賞料金の改定をいたします。

 弊社では、お客様により映画鑑賞を楽しんでいただくため、サービスと鑑賞環境の向上に努め、経営の合理化や省力化、コスト抑制を図り、鑑賞料金を据え置いて参りました。

 しかしながら、アルバイト人件費や物流費等コストの上昇と設備投資等への負担増に伴い、企業努力のみで現行の価格体系を維持するのは今後困難であると判断し、鑑賞料金を改定させていただきます。

 これからもより一層お客様にご満足いただける劇場を目指して努めて参りますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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