安藤サクラ まんぷく出演オファーに「120%できない」 背中を押した義母・角替和枝さんの言葉とは

[ 2019年5月4日 11:26 ]

女優の安藤サクラ
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 NHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じた、安藤サクラ(33)がテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後0・00)に出演。「まんぷく」出演への葛藤や2018年10月に亡くなった義母で女優の角替和枝さん(享年64)との秘話を明かした。

 安藤は、父は俳優・奥田瑛二(69)、母はエッセイストの安藤和津(71)、姉は映画監督の安藤桃子(37)という芸能一家に生まれ、2012年に俳優・柄本明(70)の長男で、俳優の柄本佑(32)と結婚。2017年に長女を出産。1歳になる娘を育てながら、大阪での「まんぷく」の撮影に臨んだ。

 安藤は「まんぷく」で演じた今井福子について「すこやかで明るく真っ直ぐ立っている女性だったので、演じているだけで心身ともに健康的でいられる役柄」と回顧。続けて「私自身がとっても救われた」と、自身が支えられていたことを明かした。また「自分が見てきた夫婦の形とまんぷくで演じた夫婦、家族の形がすごく似ていて、頭で考えるよりも感覚で理解できた」とストレスのない演技だったと懐かしそうに語った。

 安藤は目標について問われると「すごい女優になる以前に、毎日を妻として母として健やかに過ごしたい」と告白。その中で「子育て」と「女優」の両立について悩み、「まんぷく」出演のオファーが来たときも、「120%できないと思っていた」と明かした。それでも「母は仕事をしながら私を育てたし、それだと母も私も否定することになるなって…」と当時の葛藤を振り返った。

 また「柄本家に嫁いで、子供を産んで。柄本家にも育ててもらってたのに、産んだばかりの娘を連れて、仕事に行くことに納得いかなかった」と当時の心境を吐露。それを義母である角替さんに相談すると、あっけらかんと「なんでやんないの。そんな、あんた、やんないなら事務所も女優もやめちゃいなよ。やりな」と言われ、それに義父の柄本明も「おー、やれやれー」と同調。「和枝さんに言われたら、すごく心強くて」と、背中を押してくれた出来事だったと明かした。

 角替さんから「あと4人産んで女優やってたらかっこいいぜ」と言われていたという。当時は無理だと思っていたそうだが、番組では「和枝さんの遺言だと思って、やってみるか」と笑顔。また角替さんとの時間を「本当に、本当に幸せで。いつも二人でいたんですけど本当に楽しい時間だった」と振り返り、「和枝さんから引き継げるものを頑張って思い出して、みんなにとって良い日常にしていきたいな」と、今後の生活に向けた目標を、晴れやかな表情で語った。

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