ぜんじろう「よしもと動いた」 爆問太田との“直接対決”実現へ 太田光代社長は「私に言ってね」

[ 2019年4月19日 08:51 ]

お笑いタレントのぜんじろう
Photo By スポニチ

 お笑いタレントのぜんじろう(51)が18日、自身のツイッターを更新。呼び捨て問題をめぐって対立中の「爆笑問題」太田光(53)との“直接対決”が近いことを示唆した。

 太田は14日、MCを務めるTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に出演。ぜんじろうについて触れ「今度、ラジオに呼ぶから。オファーするから。ちゃんと申請するから、ちゃんとオファー受けるなら受けろ、受けないなら受けないで事務所と相談しろ」と自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)での“直接対決”を呼び掛けていたが、ぜんじろうは「よしもと動いた!」とツイートし、所属事務所が、太田のオファーを受けるために動き出したことを明かした。このツイートに太田の妻で所属事務所社長の太田光代氏は「お願い。私に言ってね」と書き込んだ。

 2人の対立の発端は、7日放送のTBS「サンデー・ジャポン」。太田は、ピエール瀧被告の事件に関連して話題となっていた、ぜんじろうのツイートを取り上げ、「ぜんじろうは相変わらず厄介だね」と発言。これに対し、ぜんじろうはツイッターに「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑い)」とツイート。すると今度は太田が「爆笑問題カーボーイ」で「てめぇ、いつから俺の先輩になったんだ、ふざけんな三流芸人よぉ、日本でウケねえから外国行ったんだろ。2度とお前のことは口にしないわ。ばーか」とののしるなどし対立が鮮明化した。しかし、太田は16日の「爆笑問題カーボーイ」でバトル収束を希望し「一回チャラにしようや」と語っていた。

続きを表示

2019年4月19日のニュース