堤真一 役作りでダイエットも「やっぱり米は大事」 斉藤由貴も心配「あまりにも食べないので…」

[ 2019年4月19日 16:34 ]

舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」初日前会見に登壇した(前列左から)「A.B.C-Z」橋本良亮、堤真一、斉藤由貴、シム・ウンギョン(後列左から)演出のウィル・タケット氏、外山誠二、小手伸也
Photo By スポニチ

 俳優の堤真一(54)と「A.B.C-Z」の橋本良亮(25)がダブル主演する舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」の初日前会見が19日、東京・赤坂ACTシアターで行われ、堤、橋本のほか、共演の小手伸也(45)、斉藤由貴(52)らが出席した。

 堤が「少しでもいい作品にしていきたい」を意気込めば、橋本も「みんなで力を合わせて頑張っていきたい」。堤と橋本は今冬公開の堤主演の映画「決算! 忠臣蔵」でも共演。2月の撮影後には、飲みに行ったといい、堤は「『難しい役で大変だけど頑張れよ』って言ったら、(橋本が)なんか泣き出して。ホテルに帰ってからも『頑張りますから、頑張りますから』って(言ってきて)。こいつ大丈夫かな?って思った」と暴露。堤のいきなりの暴露に、橋本は「やめて」と赤面。それでも「ご心配かけました。その心配を舞台でどれだけ巻き返せるか」と応じ、笑わせた。

 本作の役作りのため「稽古に入ってから炭水化物抜きダイエットをしている」という堤。ただ、「今は少し取るようにしています。でないと、頭が…糖質がないと頭が働かなくて…。たまに、何しゃべっているのかわからなくなる。ちょっとしっかりしないといけないので、やっぱり米は大事です。生きるエネルギーですね」としみじみ。そんな堤に対し、斉藤は「楽しく稽古を頑張りましたが、唯一の懸案事項は堤さんがあまりにも食べないので、途中で倒れて、公演がつぶれるのではないかと、それを心配しております」と不安をポロリ。作品タイトルにかけて、ほしいご褒美は?と聞かれた堤は「大量の米を食いたい」と本音をもらし、笑わせた。

 昨年、フジテレビの月9「コンフィデンスマンJP」「SUITS」と立て続けに出演し、注目を集めた小手は舞台出身でありながら、約2年ぶりの舞台出演。「気合を入れて復帰した」ものの、演出のウィル・タケット氏から「小芝居が多い」「小道具を頼りすぎてる」「芝居が大きすぎる」と数々の指摘があり、「アイデンティティーを否定された。舞台出身の役者がテレビの現場で言われるようなダメ出しをここで受けた」とまさかのダメ出しにボヤキ。「いろいろ初心に返って頑張りたい」と笑わせた。

 英国劇作家の巨匠トム・ストッパーが俳優とオーケストラのために書き下ろした異色作。35人のオーケストラがBGMや歌の伴奏をする影の存在ではなく、俳優と共に舞台に立ち、密接に関わり合いながら、ストーリーが進んでいく。ソビエトと思われる独裁国家の精神病院の一室を舞台に、政治犯の男(堤)とオーケストラを連れているという妄想に囚われた男(橋本)という、全く異なる状況や立場で精神病院に送り込まれた2人の男の物語。20日に同所で開幕する。

続きを表示

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2019年4月19日のニュース