春川正明氏「ミヤネ屋」で巨人・国際部長就任を生報告 読売テレビ退社、番組卒業へ

[ 2019年4月19日 15:34 ]

 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にレギュラーコメンテーターとして出演する読売テレビ報道局解説委員長の春川正明氏(57)が19日、同番組内で、プロ野球・巨人の編成本部国際部の新部長に就任することを報告した。

 巨人がこの日、5月1日付で外国人選手のスカウト活動とMLBとの連携を強化するため編成本部国際部の体制を拡充すると発表。編成本部次長を兼務する新任の国際部長に春川氏が就任した。

 「ミヤネ屋」では「重大発表」として春川氏の国際部長就任を報告。春川氏は「有望な外国人選手を引っ張ってくる、責任者です。まずは東京でチームに同行しながら、来春くらいにニューヨークを拠点に中南米、台湾、韓国なども」と仕事内容について説明した。

 司会の宮根誠司は、今春訪れた巨人のキャンプ地で春川氏の様子がおかしかったといい、「あの時、球団の方から何かしらの話があったでしょ?僕らから離れてコソコソと話を…」と突っ込むと、春川氏は「ちょっとだけ」と明かした。

 「読売テレビは辞めるんですか」という質問に「はい。お世話になりました読売テレビを退職して、ミヤネ屋も卒業します」と答えた。

続きを表示

2019年4月19日のニュース