科捜研の女“ロケ弁事件” 沢口靖子「そんなつもりは…」

[ 2019年4月18日 12:39 ]

沢口靖子(左)と内藤剛志
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 俳優の内藤剛志(63)が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。自身が出演する同局人気ドラマ「科捜研の女」撮影時の“弁当事件”について語った。

 この日は「科捜研」で主演を務める女優・沢口靖子(53)と出演。MCの黒柳徹子から促され、内藤がロケ弁当を巡る“事件”について語り始めた。

 撮影現場では、飽きないようにと毎日違った弁当が用意されているという。中でもおいしい弁当があったのだが「月に1回くらい出ていて、それが2週間に1回になって、毎週出るようになって、それから3日に1回はぐらいになって…」と、登場する頻度が多くなっていったという。

 さすがに「これはどうなんだ」と疑問を持ち、スタッフに理由を尋ねたところ「沢口さんが“おいしい”とおっしゃっていたので…」と、勝手に沢口に忖度していたことが判明。内藤も「じゃあ、しょうがない」と、その時は納得したものの、次第に2日に1回、最終的に毎日その弁当になり、別のスタッフからも「何とか沢口さんに言ってください。さすがに飽きました」とSOSが出たため、内藤は打ち上げのあいさつで“弁当事件”を取り上げたのだとか。

 沢口は「そんなつもりはなかった。『毎日お願いします』なんて言ってないんですけど」と困惑顔。「『この弁当美味しいわ』って言ったことで、なぜか頻繁に続いてしまって…」と、申し訳なさそうに話した。

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2019年4月18日のニュース