【明日2月23日のまんぷく】第121話 さあ大変!即席ラーメンの偽物が大量発売

[ 2019年2月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第121話。あるポスターをみんなに見せる神部(瀬戸康史)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月23日、第121話が放送される。

 「まんぷくラーメン」の大ヒットで、即席ラーメンの偽物が大量に発売される事態に。どれもこれも品質が悪く、福子(安藤)はこのままだと「まんぷくラーメン」の評判にも悪影響が及ぶと心配する。そんな中、萬平(長谷川博己)はある会社の商品が「まんぷくラーメン」に近い味と品質だと気づく。さらに最近、「まんぷく食品」の従業員の1人が不自然な退職をしていたことが明らかになる。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

続きを表示

この記事のフォト

2019年2月22日のニュース