尾木ママ“ヤレる女子大生”企画に激怒「性差別的なバカにした記事」

[ 2019年1月8日 12:31 ]

尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏
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 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(72)が8日放送のTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)に生出演し、女子大生を性的な表現でランク付けした特集記事について言及。性差別的な表現について憤りを見せたほか、実名が挙げられた大学を受験する生徒への影響を心配した。

 扶桑社の男性誌「週刊SPA!」が、昨年12月25日号に「ヤレる女子大学生RANKING」という5位までのランキング表を大学の実名入りで掲載。ネット上で「女性差別」だと反発の声が高まっている。

 この問題に「すごく激怒しています」と怒りをにじませた尾木氏は「性差別的なバカにした記事」と女性を軽視した記事を批判。教育に携わる立場から、受験を控えている高校生にとって1番デリケートな時期だけに、影響を及ぼしかねないと指摘し「大学の名誉を傷つけるだけじゃなくて、学生や若者を社会から守るという視点がまったくない。こんなものを記事にする出版社もおかしい」と断罪した。

 世界で広がる「#MeToo(私も)」運動などで、人権問題や女性差別について世間の認識が高まっている中で起きた今回の問題。「そこに鈍感だった出版社だったということになる。出版社側も不名誉になるなるので深く反省してほしい」と憤った。

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