TBS「下町ロケット」異例の越年放送を正式発表!1・2正月SPにネット歓喜 伊與田P「大変光栄」

[ 2018年12月23日 22:07 ]

新春ドラマ特別編「下町ロケット」が来年1月2日に放送されることが決定(C)TBS
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 俳優の阿部寛(54)が主演を務めるTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)が来年1月2日にスペシャルドラマとして放送されることが決まり23日、最終回(第11話)のオンエアの最後に正式発表された。インターネット上には「下町ロケット終わっちゃった…と思いきや!めちゃうれしい」「まだ、お正月特別編があったか!」「新春スペシャルまで待ち切れないなぁ!」など歓喜の声が相次いだ。

 「新春ドラマ特別編『下町ロケット』」(後9・00〜11・15)。エンドロールが終わり、予告編映像とともに「新春ドラマ特別編 下町ロケット」「自然の猛威、再来!!」「お正月も大逆転!!」「お正月も下町ロケット!!」のテロップが表示された。10月クールの連続ドラマが年をまたぎ、正月ドラマになるのは極めて異例の試み。ファンにはビッグなお年玉になりそうだ。

 作家・池井戸潤氏のベストセラーシリーズが原作。経営難に追い込まれた下町(東京・大田区)の工場・佃製作所がその技術力により困難を打ち破る様を描き、列島に感動を巻き起こしたエンターテインメント巨編の3年ぶり続編。今回は宇宙から大地へ。農業を営む経理部長・殿村(立川談春)の実家のトラクターをヒントに、佃製作所は自転車・自動車・船舶・鉄道・エスカレーターなどに組み込まれている部品「トランスミッション(変速機)」と「無人トラクター」の開発に挑んだ。

 第1話〜第5話の第1章「ゴースト編」の後、第6話(11月18日)から第2章「ヤタガラス編」に突入。最終回は首相視察の下、ダイダロス・重田(古舘伊知郎)&ギアゴースト・伊丹(尾上菊之助)が開発した無人トラクター「ダーウィン」と帝国重工&佃製作所が開発した「アルファ1」が再対決。そして、帝国重工と佃製作所がトランスミッションの性能評価テストに臨んだ。

 特別編は佃製作所の“その後”を描き、新たなステージへ突入。佃製作所が開発したエンジンとトランスミッションを採用した無人トラクターは「アルファ1」から「ランドクロウ」と名前を変え、発売に先駆けて殿村家に納品される。そして「ランドクロウ」がついに発売されるが、ダイダロス&ギアゴーストの「ダーウィン」が売れ行き好調。売上に差が開く…という展開。ゴースト編、ヤタガラス編の人気キャストが再登場。それぞれのキャラクターが目指す未来へと続く感動の物語となる。

 最終回は今月20日に群馬県内でクランクアップ。特別編は年末ギリギリまでの撮影が予想される。

 異例の越年放送に、同局の伊與田英徳プロデューサーは「連続ドラマが終わった後すぐに、ドラマ特別編ができるのは大変光栄だと思います」と心境。「日本の農業の未来を救うという夢を追い掛けて様々な苦難を乗り越えてきましたが、このスペシャルで新たなステージに突入して、さらなるクライマックスを迎えます。これからの日本の農業は、無人トラクターや無人コンバインなどのロボット化が進むなど、ある種の転換期を迎えております。そして、その日本の農業を支えていく、引いては世界の農業を支えていくのが、日本のモノづくりの技術であってほしい。そんな思いが、このドラマの佃製作所をはじめとする技術者の思いに詰め込まれていると思います」と今作に込めたメッセージを力説した。

 「技術を支えるのは、人と人の絆だと思います。逆に、人間の嫉妬や欲望にまみれながら、大企業の壁やライバル企業との確執などに立ち向かい、さらには自然の大きな力にどう立ち向かっていくのか、色々な世代の方に見ていただけるような感動ドラマになっていると思います。是非、皆さん、お正月にご家族でご覧になって、楽しんでいただければと思います」と手応えを示し、呼び掛けている。

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