吉永小百合が20年ぶりレコ大 ナレーションと朗読で60回に花

[ 2018年12月23日 04:00 ]

20年ぶりにレコ大への出演が決定した吉永小百合
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 TBSが放送する「第60回輝く!日本レコード大賞」(30日、後5・30)に、女優の吉永小百合(73)が20年ぶりに出演することが決定した。

 1998年に吉田正賞を受賞した作曲家の鈴木淳氏(84)のプレゼンターとして登場して以来となる。吉永は62年の第4回で、橋幸夫(75)とのデュエット曲「いつでも夢を」で大賞を受賞している。今回は冒頭のナレーションと、同曲の歌詞を朗読し60回記念に花を添える。

 また91年に「北の大地」で大賞を受賞した北島三郎(82)をはじめ、82年の「北酒場」、83年の「矢切の渡し」と連続受賞した細川たかし(68)、「UFO」(78年)のピンク・レディー、「淋しい熱帯魚」(89年)のWinkと“大賞レジェンド”4アーティストも特別出演。それぞれ受賞曲を歌唱し記念の回を盛り上げる。AKB48、乃木坂46、西野カナ(29)、氷川きよし(41)も大賞受賞者として特集コーナーに出演する。

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