緊張の面持ちで「ショーンKと申します」 経歴詐称騒動から2年8カ月

[ 2018年11月17日 05:30 ]

「アートオリンピア2019」開催発表会見で司会を務めるショーン・マクアードル川上(撮影・尾崎 有希)
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 経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上(50)が16日、都内で行われた「アートオリンピア2019」の開催発表会見で司会を務め、学歴・経歴詐称が発覚して以来、初めて報道陣の前に姿を見せた。

 グレーのスーツに黒縁メガネ姿のショーンKは、やや緊張した面持ち。「アートオリンピアの山口(伸廣)理事長とのご縁で、司会進行の大役を仰せつかりました」と口を開くと「ショーンKと申します」とあいさつ。会見をスタートさせた。

 ショーンKは2016年3月に学歴・経歴詐称疑惑が報じられ、4月から司会に決まっていたフジテレビ「ユアタイム」など6番組を降板。所属事務所のホームページと自身がナビゲーターのラジオ番組で謝罪し、以降、メディア活動を無期限で停止した。

 今年元日放送のTOKYO MX「世界見聞録〜モンゴルで経済と豊かさを考える旅〜」でテレビ復帰。7月からは同局「ザ・ビジョナリー〜異才の花押」でレギュラーを務めている。

 山口氏によれば、ショーンKは今回のプロジェクトのアドバイザー的な役割を務めており、協力として参加した吉本興業との仲介もしたという。この日の司会は2週間ほど前に依頼。「最初は“イヤだ”と言っていたけれど、なだめすかした」と経緯を説明し、来年6月6日の最終審査でも司会をする予定だと明かした。

 会見中は「野性爆弾」のくっきー(42)らと軽妙な掛け合いも見せたが、進行役に終始。退場の際に「久々(の公の場)ですが、いかがですか?」と声を掛けられても応じず、その後の質問にも周囲を関係者にガードされ無言で控室へ。そのまま裏動線から会場を後にした。

 所属事務所は「コンサルタントの仕事のつながりで、副業としてこれまでにも司会は何度もしています。CMのナレーションなど声の仕事もしていますし、マスコミの前に出るのが初めてというだけ」と説明。ショーンKの愛称は「ビジネスネームですので、これからも使っていきます」とした。

 ◆ショーン・マクアードル川上(ショーンK)本名川上伸一郎。1968年(昭43)3月21日生まれの50歳。95年頃からコンサルティング業務を開始。J―WAVE「PRIME FACTOR」のナビゲーター、テレビ朝日「報道ステーション」のコメンテーターなどを務めた。

 ≪賞金総額50万ドルのアートオリンピア くっきー自信!?≫〇…アートオリンピア2019は、世界で活躍できるアーティストの発掘などを目指し、世界各国から作品を公募する国際芸術コンペティションで、賞金・副賞の総額は50万ドル(約5660万円)。今回が3度目の開催で、くっきーをはじめレイザーラモンHG(42)ら絵心のある芸人も応募を予定し、作品を披露した。くっきーは「全世界に旋風を巻き起こしてほしいということでしょう」と自信のほどをうかがわせていた。

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