村上佳菜子「クイーンの曲で演技してみたい」 ロックな衣装でイベント登場

[ 2018年10月12日 20:10 ]

大阪市内でイベントに参加した“氷上のクイーン”村上佳菜子
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 プロフィギュアスケーターの村上佳菜子(23)が12日、大阪市内で映画「ボヘミアン・ラプソディ」(11月9日公開)のイベントに出席した。

 伝説の英ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを描く同作の公開を記念し、特別ラッピングが施されたロンドンバスがお披露目された。村上は“氷上のスマイルクイーン”として、ロックな衣装で出陣セレモニーに登場。クイーンについては、「あまり詳しくは知らないですが、曲は色々な場面で聴いてます」と正直に告白。「(フィギュア男子)町田選手がクイーンの“ドント・ストップ・ミー・ナウ”で滑っているのがステキ」と語った。

 フレディ・マーキュリーの“イナバウアー”に似たポーズを決め、フレディの衣装をまねて、がよく着用していたかった王冠とガウンを着るなどノリノリ。「私も今度はクイーンの楽曲で演技してみたいです!」と声を弾ませていた。

 バスは「走るショー」として、約30日間で大阪、名古屋、東京を縦断する。

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