MBS辻沙穂里アナ 実は“体育会系”?「豊崎さんを超えたいと思います!」

[ 2018年10月12日 06:00 ]

フルマラソンに挑戦することになり、大阪市内で体力測定を行ったMBSの新人、辻沙穂里アナウンサー
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 大阪・MBSの新人、辻沙穂里アナウンサー(24)が11日、第8回大阪マラソン(11月25日)でフルマラソンに挑戦することになり、大阪府大東市内で体力測定を行った。

 父親の影響で6歳で囲碁を始め、小学生でアマ六段。高校時代は囲碁部主将を務め、11年に全国高校囲碁選手権の女子団体の部で優勝した“文系”女子であることは過去に明かしていたが、実はそれに加えて“体育会系”の経歴も持っていた。

 小学校時代は、男子に混じってサッカーや体操を習っていたそう。さらに中学時代は陸上部に入り、持ちタイム50メートル7・4秒の短距離選手に。高校はダンス部、大学でもダンスサークルに所属し、「ヒップホップ系でした」というダンスに勤しんでいたという。

 ただ、これまで人生で走った最長距離は高校時代の8キロ。3日に2度のペースで始めたばかりのマラソンの練習でも、暫定目標の5キロをまだ一度も超えられない3キロどまりと、長距離はかなり苦手のよう。

 先輩の豊崎由里絵アナ(30)が同じく入社1年目、13年に記録した4時間50分45秒が同局女子アナの大阪マラソン最高記録。そのことはもちろん知っており、ちょっぴり控えめながら「完走することが目標だったんですが、少し高く設定して、豊崎さんを超えたいと思います!」と宣言していた。

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2018年10月12日のニュース