バツ３気象予報士、１５歳下妻との出会いは夜の街での逆ナンパ

ＭＢＳテレビ「痛快！明石家電視台」で年の差夫婦と爆笑トークする「次長課長」の河本準一（左端）と井上聡（左から２番目）ら
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　ＭＢＳテレビ「痛快！明石家電視台」（月曜後１１・５６）の１０日放送は「実際どうなん！？歳の差婚夫婦」がテーマ。１２歳〜２４歳差の夫婦６組１２人が登場し、衝撃的な出会いなど爆笑トークを繰り広げた。

　６組の出会いは様々で、「衝撃的な出会いで結ばれた」というカップルばかり。尺八奏者の伴英将さんは大学の邦楽部の指導をしていた時に、１５歳下の女子学生と蒼翠さんは結ばれた。また、関西のニュース番組で活躍する気象予報士・小谷純久さんを、妻の和美さんが偶然出会った夜の街で逆ナンパ。小谷さんは１５歳年上でバツ３と結婚が４度目という猛者。さらにＫ―ＰＯＰ好きの浜平恭子さんは友人の知り合いで韓国で歌手活動をする１２歳年下の韓国バラード歌手ソン・ユに猛アタックし、７月に結婚した。

　山中裕治さん・沙希さん夫妻は、沙希さんが２１歳の時に人生に悩み、たまたま入ったバーで隣に座った２４歳年上の裕治さんからいきなり「俺の女になれ」と言われたそうだ。シンガーソングライター中将タカノリ・ＹＯＫＯさん夫妻は、ＹＯＫＯさんが音楽イベント会場で、奇抜すぎる格好で１６歳年下の夫を射止めた。さらに岡本浩さん・かほりさん夫妻は、法事で久々に出会った２０歳年下のいとこの娘とバツイチ同士で結婚した。

　それぞれの衝撃的な出会いにＭＣ明石家さんま（６３）も興味津々。歳の差を乗り越えて結婚したカップルだが、「歳の差婚はやっぱり大変だった」というテーマでは、様々なすれ違いも発覚。歳の差ゆえに親子に間違われたり、趣味や生活サイクルが合わなかったり。「最大のピンチがあった」というカップルもエピソードを披露した。