沢村一樹「何で?」月9初主演 「一緒に初体験の夜を」エロ男爵らしくPR

[ 2018年6月30日 12:57 ]

フジテレビ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」で月9初主演となる沢村一樹
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 7月9日スタートのフジテレビ連続ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」(月曜後9・00)の記者会見が30日、都内の同局スタジオで行われ、“月9”初主演となる沢村一樹(50)ら出演者が登壇した。

 「絶対零度」は2010年4月期にシーズン1、11年7月期にシーズン2が放送された人気シリーズ。第3弾となる今回は新たな主人公・井沢範人を50歳にして“月9”初主演の沢村が演じる。「正直に言うと『何で?』と思いました」とオファーを受けた時の心境を明かし、「今まで目にしたことがない刑事ドラマだと思います。しっかり宣伝いただけるように今日はNGなしで質問に答えていきたい」とドラマにかける強い意気込みを語った。

 ドラマ名にちなんで「未然に防ぎたかった出来事」を問われると、沢村は「僕は本名を“のむらこうぞう”というんですけど、この名前をつけられるのを未然に防げていれば…」と苦笑い。「小学生のころに自己紹介をするのが恥ずかしかった。横山裕がよかったです」と続けると、共演の「関ジャニ∞」横山裕(37)が「僕も芸名ですけど」とツッコんで笑わせた。

 最後に座長としてコメントを求められた沢村はドラマの魅力を熱弁。ところが、最後に「今までにないドラマになっていますので、7月9日は初体験の夜を一緒に過ごしませんか」と思わず“エロ男爵”ぶりを発揮。横山が「これを未然に防ぎたかった」とフォローするも、沢村は「こういうことを言わなかったら、それはそれで後悔する。未然に防ぐのは皆さん(記者)次第ですからお願いします」と報道陣に懇願しながらも笑っていた。

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