乃木坂・久保史緒里　体調不良で一部活動休止　今夏ツアー全公演欠席「不甲斐ない思い」　

乃木坂４６の久保史諸里
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　女性ファッション誌「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ」の専属モデルも務める乃木坂４６の３期生・久保史緒里（１６）が体調不良のため今夏の全国ツアー全公演を欠席し、２１枚目シングル（８月８日発売）の活動を休止することが６月３０日、公式サイトで発表された。

　「久保史緒里ですが、体調不良により『乃木坂４６　真夏の全国ツアー２０１８』の全公演を欠席、及び２１ｓｔシングルの活動を控えさせていただくことになりました。なお、その他の活動に関しましては、本人の体調を考慮しながら続けていく予定です」と報告。「ファンの皆様にはご心配をおかけいたしますが、引き続き、久保史緒里の応援のほど、よろしくお願いいたします」と呼び掛けた。

　久保もブログを更新。「突然の発表となり、さらに、ツアー直前の発表となってしまい、本当に申し訳ありません」と謝罪。「昨年の秋頃から、体調が優れない日々が続いており、激しい運動や活動をすることが難しく、ライブのリハーサルなどに参加することも難しい状況でした」と明かし「そのため、スタッフの皆様と話し合いをした結果、今回の２１枚目シングルの活動、６ｔｈ　ＹＥＡＲ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＬＩＶＥ、真夏の全国ツアーをお休みさせていただくことを決めました」と報告した。

　「リハーサルやレッスンに参加できないことで周囲に迷惑をかけることはもちろん、自分自身、今よりも前に進むことは望めないという結論に至ったため、非常に悩みましたが、 この先も、乃木坂４６としてずっと活動を続けていくために、今は少し活動のペースを緩めて、自分にできることを少しずつやっていきたいと思っています。このタイミングで、３期生という立場でありながら、この選択をしたこと、自分で決めたことでありながら、悔しく、不甲斐ない思いでいっぱいです」と心境を吐露。

　「このような形になり、たくさんの方にご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません」と謝罪した上で「少しの間、待っていてくださるとうれしいです。今よりも元気な姿を皆様にお見せできるように努めてまいりますので、今後もよろしくお願いいたします」と早期復帰を誓った。