祭典に影…アカデミー賞授賞式会場近くにセクハラ批判像登場

[ 2018年3月4日 05:30 ]

アカデミー賞の授賞式会場近くに置かれたハーベイ・ワインスタイン氏の像=1日、米ロサンゼルス
Photo By 共同

 映画の祭典、米アカデミー賞の授賞式が4日、ロサンゼルス・ハリウッドで開かれる。第90回の記念セレモニーだが、プロデューサーや監督らのセクハラ問題を批判する像や広告板が出現、華やかなムードに影を落としている。

 会場近くのハリウッド通りでは、問題の発端となった大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏(65)がソファに座っている像が登場した。地元在住のアーティストの作品で、同氏は胸をはだけたローブ姿、手にはオスカー像。同氏が長年、ホテルに女優らを呼び、役を与える代わりに性的関係を強要していたとされることへの批判だ。

 広告板は既に撤去されたが、作品賞などの有力候補となっている映画「スリー・ビルボード」を模倣し、問題を見過ごしてきた映画業界を皮肉った。

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