第2の騒動?リップサービス?松居一代が囲み取材で話したひと言

[ 2018年1月23日 17:22 ]

松居一代
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 松居一代が船越英一郎と離婚後初めてイベントに登場した。都内で行われた「第27回 たかの友梨エステティックシンデレラ2018」で審査員を務め、終了後には、たかの友梨さんらと囲み取材に応じた。

 船越の不倫を疑い泥沼騒動を繰り広げていただけに、不倫に関する話題でたかのさんが「(不倫相手は)友人と社員はダメ」と持論を展開すると、松居は「私の場合もそこ。違う人であれば“よかったね”と拍手を送れた」と同調した。

 しかし、この発言は新たな騒動の火種になりかねないという見方がある。

 松居は、船越がハワイ在住の自身の友人と不倫しているとユーチューブ動画で一方的に主張した。しかし、不倫を証明することはできず、離婚調停は決着。船越にプライバシー侵害で訴られていた民事訴訟は、松居が「二度と誹謗(ひぼう)中傷をしない」と約束することで取り下げてもらった。

 関係者は「松居さんが囲み取材で話したことは、船越さんの不倫相手が友人だと言わんばかりで明らかに誹謗中傷」と、約束違反に当たると指摘。離婚報告会見では「船越さんは不倫をしていたと思うか?」と二度聞かれても答えなかった松居だが、囲み取材では確かにやや踏み込んだ印象だった。第2の騒動へゴングを鳴らすのか、それとも離婚後初のイベントだっただけにリップサービスをしすぎただけだったのだろうか。(記者コラム)

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2018年1月23日のニュース