小室哲哉 不倫関係改めて否定「KEIKOがいる時も複数回来ていただいた」

[ 2018年1月19日 13:44 ]

騒動の責任を取り引退すると報告する小室哲哉
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 看護師の女性との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が19日、都内で記者会見を行い、引退を発表した。

 C型肝炎、突発性難聴により、昨夏前から体調の悪化により「通院のみでは不可能な時期もたくさんあった。往診などと利用させて、仕事を続けさせていただいた。A子さんに急な往診な依頼とかもしてしまいました」と説明。「当然というか、KEIKOがいる時も複数回来ていただいています。ここからは僕の甘さで何となく、(KEIKOが)容認していただけているのかなと思った」と前置きしつつ、「(A子さんには)メンタルケアというのはキレイな言い方ですが、ついつい普通の雑談に付き合ってもらったりしていた。確実に僕の甘えなんですが、付き合ってくださいます。点滴もあり、すべて薬事法に従って、医師の指示に従ったものです」と釈明した。

 A子さんについて「仲の良い、一番信頼できる看護師さんということになった」としつつ、「男性としても女性を呼び込みたいという欲求からかけ離れている。男女の関係はまったく考えておりません。ありません」と男女の関係を改めて否定。「間違いなく、誤解を生じてしまった。不徳のいたすところという言葉以外ありません。申し訳ありません。皆さんに不快な思いをさせて、本当にお詫び申し上げます」と何度も頭を下げた。

 小室は18日発売の週刊文春で、妻のKEIKO(45)が大分県の実家に帰省中の今月13日に、女性を都内の自宅に招き入れ、2人だけで10時間以上を過ごしたと報じられた。2人で腕を組んで歩く姿もキャッチされた。相手は「ニンニク注射」で有名な都内のクリニックで働いていた看護師で、柴咲コウ似のシングルマザー。

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