米林監督、ジブリ超えへ「一歩ずつ」 杉咲花は「新たな魔法が誕生した」

[ 2017年7月8日 12:42 ]

「メアリと魔女の花」初日舞台あいさつに出席した杉咲花
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 女優の杉咲花(19)が8日、都内でアニメ映画「メアリと魔女の花」の初日舞台あいさつに出席した。

 「思い出のマーニー」(2014)などの米林宏昌監督(43)がスタジオジブリを退社して設立した「スタジオポノック」の第1作として注目を集める同作。米林監督は「スタジオジブリを退社して、スタッフ1人1人に声をかけていくところからスタートしたので、苦労が多かった」と吐露。西村義明プロデューサー(39)も「過酷すぎて10キロやせた」と苦労を明かした。そして「メアリ…」でのジブリ超えについて聞かれると、米林監督は「おこがましいことは言えないが、一歩ずつだと思う。前作よりかは良くなっていけば」と話し、西村プロデューサーも「最後に作ったのは『思い出のマーニー』なので、自分たちの中のジブリは超えていきたい」と語った。

 イベントの終盤には主役・メアリの声を担当した杉咲から2人へ感謝の手紙が読まれる場面も。「私はこの映画が本当に大好きです。監督は取材などで『ジブリという魔法がとけて』とお話をされていましたが、この世界に『スタジオポノック』という新たな魔法が誕生したと思っています。この作品に携われて幸せでした」と語り、目に涙をためた。これを聞いた監督も「感動しました」とウルウル。西村プロデューサーも「杉咲花の声でメアリが誕生したので、僕らの方が感謝してます」と話し、大きな拍手を浴びていた。

 他に神木隆之介(24)、小日向文世(63)、佐藤二朗(48)、渡辺えり(62)、大竹しのぶ(59)も出席した。

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